SUNSET STYLE’S PICK UP!では、SUNSET LIVE2018出演アーティストの中から、PICK UPさせていただいたライブレポートをご紹介。
9/2の「Palmステージ」でライブを行ってくださった「ベリーグッドマン」さんをPICK UP!
ベリーグッドマン
2013年11月に結成した「Rover」「MOCA」「HiDEX」からなる大阪出身の3人組ボーカルユニット。
2016年3月に「ありがとう〜旅立ちの声〜」でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。
3声の美しすぎるハーモニーとラップ、秀逸なトラック、リリックが世代を越えた共感を呼んでおり、次世代を牽引するアーティストの呼び声が高い。
2017~2018年に渡った初の全国ホールツアーでは大阪・オリックス劇場2days、東京・中野サンプラザホールを始め、全公演ソールド・アウトでオーディエンスを熱狂させた。
元広島カープの前田健太投手や鈴木誠也選手、オリックス・バッファローズのT-岡田選手、西武ライオンズの増田達至投手など、プロ野球選手の登場曲などで彼らの楽曲が使用されている。またオリンピック体操金メダリストの白井健三選手がテレビ番組で自分自身の応援ソングとして「ライトスタンド」を紹介するなど多くのスポーツ選手に愛されている。
今後更に黄金トリニティを築き、オンリーワンでナンバーワンを目指すアーティスト。
クリエイターとしてもリーダーのRoverは北海道苫小牧在住女性2人組シンガーソングライターの” Softly “と共作、HiDEXは寿君、HISATOMI、APOLLOを始めとして他数多くのアーティストにトラックを提供したり、個々の才能も発揮している。
▼過去楽曲提供作品
APOLLO: 「DO ROAD」「まだ」
関ジャニ∞:「タカラモノ」
Kis-My-Ft 2:「サクラヒラリ」
CODE-V :「Why do you remember?」
寿君 :「Believe In myself」
Softly:「 Fly」「 To」
TAK-Z & KIRA:「 最後のグッバイ feat.SHINGO★西成」
HISATOMI :「黄昏Summer Memory 」「 Big Ship 」「 My Dream?」
出典元:BERRY GOODMAN OFFICIAL WEBSITEより
Palmステージにファンが続々と集まる中スタートしたベリーグッドマンのパフォーマンス。
三年連続、三回目のSUNSET LIVE。
しばらく陰っていた太陽も再び顔を出し、ファンのお子様に年齢を尋ねたり、三人の軽快なMCは会場の雰囲気とベストマッチ!
幅広い年齢層から愛されるベリーグッドマンの楽曲は、会場をひとつにするのもあっと言う間!
会場全体が手を振り、手を叩き、一体感はどんどん増していきます。
三人の心地よいハーモニーに会場が包まれる中、「ライトスタンド」ではマイクをファンに向け、じんわりと心が温かくなるリリックを会場のファンと一緒に歌い上げます。
「One Love」のあとは再び軽快なMC。
そして、その場にいるファンの方を巻き込んだフリースタイルで会場はさらにを盛り上がります!
「ライオン」の次は、「タオルをー!」の声で始まった「Vibes UP!!」。
ファンは掛け声に合わせてタオルを振ります。
集まったたくさんのファンはもちろん、ベリーグッドマンのお三方も目一杯この瞬間のSUNSET LIVEを楽しんでおられるのが伝わってきました!!
掛け声とともに、記念撮影!
撮影が終わると間髪入れずに、ラストは「ベリーグッド」。
アドリブで出てくる言葉にファンは最高の笑顔になります!
自然に囲まれた開放感のあるSUNSET LIVEのPalmステージに、ベリーグッドマンの楽しいMCと歌声。
会場全体が爽やかな温かい空気で満たされ、今日この瞬間にしか味わえないピースフルな時間と空間に。
LIVE終了後はステージを降り、記念撮影の時間を設けるなど、ファンの方との交流を大切にされているのがとても印象的でした。
Palmステージでパフォーマンスくださったベリーグッドマンさん、素敵なステージをありがとうございました!
撮影:田中紀彦
取材:SUNSET STYLE 編集部
9月1日、2日の2日間に渡り、パフォーマンスくださったアーティストのみなさんをPICK UPしてご紹介!
SUNSET STYLE上でも、SUNSET LIVE2018を楽しんでください!
PICK UPアーティストはこちら!