オルタナティブR&Bの旗手として人気が高く、最新配信EP「LOVE」を2018年6月27日にリリース!
福岡、東京、大阪にて全国ツアーが決定している、向井太一さんの特別インタビューを敢行。
福岡出身の彼から、地元福岡、SUNSET LIVE2018についてお話いただきました。
──リズムアンドブルースを中心に、若者にも支持があるかと思います。現代の若者に向けて、特
に届けたいご自身の楽曲はございますか?ございましたら、理由もお聞かせください。
向井太一:どんな音楽でも好きになってもらえたら嬉しいと思ってるんですが、新作のEP「LOVE」は僕の人間性がとてもわかりやすく出ていると思います。
──向井さんが楽曲制作される環境をお聞かせください。
向井太一:さまざまなプロデューサーとやっているので、それぞれのスタジオが多いです。
──楽曲制作時、インスピレーションを得るために普段から行っていることをお聞かせください。
向井太一:基本歌詞の世界観とかは自分の内側にあるものを歌っているのですが、アートワークやビデオなどのインスピレーションは、ギャラリーなどで美術作品に触れるようにしています。
──活動されている中で、現在ご自身が表現されている、音楽のスタイルにたどり着くキッカケは
ございましたか?
向井太一:バンドをしていて、その間にもっと自分のしたいことが明確になってきました。
──これから音楽や、普段の生活で挑戦したいことはありますか?理由も聞かせてください。
向井太一:ビデオのディレクションをやってみたいです。
今まで楽曲は勿論ですが、アートワークなどもずっとこだわって作っていたので、次は映像も挑
戦してみたいです。
──福岡ご出身とのことで、地元福岡で、お好き場所やよく遊んでいた場所をお聞かせください。
向井太一:よく遊んでいたのは天神や、大名。
買い物は大名の古着屋やセレクトショップが多かったです。
今は実家で営んでいる居酒屋が一番好きな場所です。
──SUNSET LIVEにご出演ありがとうございます。地元SUNSET LIVEは、向井さんにとってどの
ような存在ですか?
向井太一:昔、家族で一緒にいったことがありました!
今思えば一番最初に行ったフェスでした!
──最後に。SUNSET LIVEに参加されるお客様に向けて、特に見てほしいパフォーマンスや、オス
スメの楽しみ方などございましたら、お聞かせください。
向井太一:今まで僕の楽曲を聴いてくれていた人も、絶対楽しめるように、ライブ感のあるパフォーマンスにしていきたいと思います。
取材:SUNSET STYLE編集部
向井太一(むかいたいち)
1992年3月13日、福岡生まれ、A型。シンガーソングライター。
幼少期より家族の影響でブラックミュージックを聴き育つ。その後、地元の音楽高校へ進み、卒業後、2010年に上京。ジャズとファンクをベースとしたバンドにボーカルとして加入し、東京都内を中心にライブ活動を経て、2013年より柔軟に音楽の幅を広げる為、ソロ活動をスタート。
ファッション誌のウェブサイトでのコラム執筆やモデルなど、音楽以外でも活動の場を広げる。2016年3月、1st EP「POOL」をリリースし、発売日に即完。自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、エレクトロニカ、アンビエント、オルタナティヴなどジャンルを超えた楽曲、そして「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で常に進化を続ける新境地を見事に提示し、各媒体・リスナーから高い支持を得る。2016年4月、さらにアクティブで自由な制作活動を行うべくインターネットに表現したい音楽をタイムラグなく継続的にアップ。そのオントレンドで自己発信型な音楽活動が目に止まり、TOY’S FACTORY / MIYA TERRACEとマネンジメント契約し、2016年11月には2nd EP「24」をリリース。
2017年11月に1st AL「BLUE」をリリース。収録曲の“空 feat.SALU”は全国ラジオエアモニチャートの総合で1度、邦楽部門で3週連続の1位を獲得。さらに、1月に東京と大阪で開催された初のツアー“BLUE TOUR 2018”は即日完売。
ライブ活動をメインにジャンル問わず様々な仲間と繋がり継続的にシーンを構築。ハイブリッドなアーティストとして、更なるステータスを目指す為、アグレッシブに活動している。
最新配信EP「LOVE」を2018年6月27日にリリースし、8月には福岡、東京、大阪にて全国ツアーも決定している。
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