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【SUNSET STYLE’S 2018 PICK UP!】Creepy Nuts

SUNSET STYLE’S PICK UP!では、SUNSET LIVE2018出演アーティストの中から、PICK UPさせていただいたライブレポートをご紹介。

9/2の「Palmステージ」でライブを行ってくださった「Creepy Nuts」さんをPICK UP!

 

 

PROFILE

 

Creepy Nuts(R-指定&DJ 松永)

MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリストであり、トラックメイカーとして活躍する「DJ 松永」による1MC1DJのHIP HOPユニット。
業界屈指のスキルを持つこの2人だからこそ実現できる唯一無二のライブパフォーマンスは必見。
これまでにリリースされたMINI ALBUM「たりないふたり」、「助演男優賞」はスマッシュヒットを記録。
テレビや雑誌を始め、数多くのメディアにも取り上げられ、話題に事欠かない。
LIVEでは、クラブやライブハウスから大型ロックフェスまで、シーンを問わず数多くの観客を魅了している。
2017年には、ソニー・ミュージック内にCREEPERSという自身のレーベルを立ち上げ、
メジャーデビューシングル、「高校デビュー、大学デビュー、全部失敗したけどメジャーデビュー。」を、
2018年4月には初のフルアルバム「クリープ・ショー」をリリース!
また、同じく4月から自身の冠番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」が毎週火曜日に放送中。

 

R-指定(左)
大阪府堺市出身のラッパー。中1で日本語ラップと出会い、中2からリリックを書き始める。高2で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でバトルやライブ活動を開始する。日本最高峰のMCバトルULTIMATE MC BATTLE(以下UMB)大阪大会にて5連覇を成し遂げ、2012年、2013年、2014年の全国大会UMB GRAND CHAMPIONSHIPで優勝し全国3連覇を成し遂げる。そして2014年、自身初となる1stアルバム【セカンドオピニオン】をリリースする。MCバトルの戦歴からは想像できないほど内向的で卑屈、HIP-HOPとはあまりにもかけ離れたバックボーンとパーソナリティー故に生まれた強烈な劣等感を創作/表現活動の源としている。 曲では幅広いトピックを扱い、独自の切り口から様々なアプローチを見せる。誰もが持つ負の感情を時には武器に、時には笑いに、時には哀愁にも変えてしまう多彩な歌詞世界が特徴。DJ、トラックメイカー、ダンサーと様々な顔を持つ器用な同業者が多い中、ラップという表現一つで無数の表情を見せることができる希有な存在である。

 

DJ 松永(右)
新潟県出身、東京都在住。DJ、トラックメイカー、ターンテーブリスト。「TOC」の専属DJとして活動中。過去にターンテーブリストとして、DMC JAPAN FINALへの出場も経験。プロデュースワークでは、サイプレス上野とロベルト吉野、KEN THE 390、鬼、晋平太などにトラック提供を行っている。自信の作品として、鬼、サイプレス上野、RAU DEF、QN等のアーティストを招き、1stアルバム【DA FOOLISH】を2012年リリース。そして翌年2013年6月にデジタルシングル【Daydream feat. KOPERU,R指定,MUMA,LB(LBとOTOWA),TARO SOUL(SUPER SONICS),TOC / DJ松永】をリリース。更に同年7月に【HIPHOP-DL Presents オフィシャル日本語ラップ MIX CD This Time Vol.2】をリリースしている。2014月10月にSKY-HI、TOC、サイプレス上野らを招いた2ndアルバム【サーカス・メロディー】をリリース。

出典元:Creepy Nuts OFFICIAL WEBSITEより

 

 

 

ライブレポート

新世代HIPHOPを牽引する、多くの人から支持を持つ一番の実力派ユニット「Creepy Nuts

 

博多で有名なイベンター、NOBOSEのレイさんによるMC

 

「最高の景色で盛り上がっていきましょう!

 そして平成最後の夏は、ここに全部置いていってください!」

 

 

1曲目は「助演男優賞」

ハイテンポな楽曲に合わせたR-指定のパフォーマンスは、自然とオーディエンスを自身の世界観に引き込みました。

 

 

3曲目は「紙様」

数々のライブで研ぎ澄まされた、彼らのスキルは全体の心を掴み、オーディエンスとCreepy Nutsの動きがシンクロを起こし、会場が揺れていました。

「平成最後の夏を、平成生まれのラッパーで締めたいと思います!!!」

 

観客から7つのお題を聞いて、フリースタイルを行うパフォーマンス。

巧みなフロウで、次々にお題で韻を踏んでいくR-指定。

 

 

二人の息が合ったライブパフォーマンス、DJ松永の人間離れした高速スクラッチが、オーディエンスをさらに盛り上げます。

 

 

 

R-指定が最後にパフォーマンスするのは、これまでラップの道で食べていくことを選び、感じたことを曲にした「朝焼け」
この楽曲で一度ライブは終了。

 

 

アンコールの声と共に、再び笑顔で現れたCreepy Nuts

最後に彼らが観客に伝えたい曲は「トレンチコートマフィア」
最後にこの楽曲が聴けるとあって、会場は大盛り上がり!

平成最後、2018年の夏を締めくくるCreepy Nutsのステージパフォーマンスはこれで終了。

PalmステージでパフォーマンスくださったCreepy Nutsのお二人、最後まで素敵なステージをありがとうございました!

 

撮影:田中紀彦、日隈天明

取材:SUNSET STYLE 編集部

 

\SUNSET STYLE’S 2018 PICK UP!/

9月1日、2日の2日間に渡り、パフォーマンスくださったアーティストのみなさんをPICK UPしてご紹介!
SUNSET STYLE上でも、SUNSET LIVE2018を楽しんでください!

PICK UPアーティストはこちら

>> https://sunsetstyle.jp/tag/sunsetstyles_2018pickup

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