SUNSET STYLE’S PICK UP!では、SUNSET LIVE2018出演アーティストの中から、PICK UPさせていただいたライブレポートをご紹介。
9/2の「森のステージ」でライブを行ってくださった「田島 貴男(ORIGINAL LOVE)」さんをPICK UP!
田島 貴男(たじま・たかお)
1966年4月24日東京生まれ1987年前身バンド「レッドカーテン」から「オリジナル・ラヴ」に改名(現在の表記は「オリジナル・ラブ」)。88年、オリジナル・ラヴと並行し、ピチカート・ファイヴに加入(90年まで)。91年アルバム『LOVE! LOVE! & LOVE!』でデビュー。代表作としてシングル『接吻』『プライマル』アルバム『風の歌を聴け』などがある。2015年最新 アルバム『ラヴァーマン』リリース。近年はバンドでの表現以外に、ひとりでループマシーンを駆使して行う「ひとりソウル」としての表現、また弾き語りでの表現で新機軸をみせる。
西日射しこむ、16時過ぎの森のステージ。
歓声に包まれ登場された、田島貴男さん。
長くご活躍されているだけあり、
オーディエンスが子供~60代以上と、森のステージの中で一番幅広い年齢層が集まりました。
「月の裏で会いましょう」が終わり、静かに名曲「接吻」がスタートするタイミングで、ついに森のステージ初の「入場規制」がかかるほど満員になる会場。
田島貴男さんとオーディエンスが共に歌い、森のステージが一体感に包まれる。
スキャットが入り、歌い終わる頃には拍手が止まないオーディエンス!
思わず「ありがとうございます!」と田島貴男さんが頭を下げられる様子も。
一転、アップテンポな4つ打ちの楽曲「フリーライド」が始まると、横揺れから縦揺れにオーディエンスが変化。
森のステージが、ダンスミュージックがかかっているフロアに様変わりしたようでした!
ギター一本でパフォーマンスをしているとは思えない、テクニカルな演奏で、とってもかっこいいです!
オーディエンスも手拍子でパフォーマンスに答えます。
田島貴男「フリーライド!」
オーディエンス「フリーライド!」
「全然疲れてないっすよ」の発言に会場に笑いが起こる。
最後の「JUMPIN’ JACK JIVE」の演奏で
「九州の元気を聞かせてくれよ!イェーーイ!」
「ソウルパワー!」
熱すぎるコールアンドレスポンス
会場の熱気は最高潮のまま、パフォーマンスは終了!
森のステージでパフォーマンスくださった田島貴男さん、熱気あふれる、カッコいいステージをありがとうございました!
撮影:梅木啓志
取材:SUNSET STYLE 編集部
9月1日、2日の2日間に渡り、パフォーマンスくださったアーティストのみなさんをPICK UPしてご紹介!
SUNSET STYLE上でも、SUNSET LIVE2018を楽しんでください!
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