SUNSET STYLE’S PICK UP!では、SUNSET LIVE2018出演アーティストの中から、PICK UPさせていただいたライブレポートをご紹介。
9/2の「Beachステージ」でライブを行ってくださった「Nulbarich」さんをPICK UP!
Nulbarich
シンガーソングライターJQがプロデュースするバンド。
親交の深い仲間と共に、スタイル・シチュエーションなどに応じたベストなサウンドを創り出す。
ファンク、アシッド・ジャズなどのブラックミュージックをベースに、ポップス、ロックなどにもインスパイアされたサウンドは、
国内外のフィールドで唯一無二のグルーヴを奏でる。Nulbarich(ナルバリッチ) という名前には、
Null (ゼロ、形なく限りなく無の状態)
but (しかし)
Rich (裕福、満たされている)
から作られた造語であり、形あるものが全てではなく、形の無いもの
(SOUL、思いやりや優しさ含めた全ての愛、思想、行動、感情)で満たされている「何も無いけど満たされている」という意味が込められている
出典元:Nulbarich Official Websiteより
開催前ミニインタビューはこちら
>>【SUNSET LIVE2018】Nulbarichミニインタビュー「全力で僕らも楽しみにいきます」
西日が強い、Beachステージ17時過ぎ
会場は予想を超える超満員
会場からあふれんばかり、いやすでに溢れてしまっているオーディエンス続出。
2日間の中で1番の集客力を誇ったNulbarichが満を持して登場!
「In Your Pocket」「Follow Me」と立て続けに極上のグルーヴを奏で始まったNulbarichのライブ。
「It’s Who We Are」「Kiss You Back」も、合唱しながらオーディエンスは手を挙げ、Nulbarichのパフォーマンスに応える。
「On and On」で会場は、一度クールダウン。
レイドバック感漂うファンクサウンドに身を任せ、会場全体も先ほどの縦ノリから、ゆったりとした横揺れに。
JQ「声が聞こえないよ、SUNSET LIVE!」
に対して、歓声で答えるオーディエンス
JQ「このイベントの素晴らしさは、SUNSETなだけあって、参加者の皆さんは終わりに向かってエネルギーを向けているわけじゃないですか。夕日は1日が終わっていくときに見れるわけで、名前通りの素晴らしいLIVEだと思っています。」
このコメント共に、ヒット曲「NEW ERA」がスタート。
楽曲が始まった際、オーディエンスはライブ1番の歓声を上げていました。
2017年最もブレイクしたグループであり、2018年も日本武道館のチケットも即完売
その勢いがライブにも表れ、オーディエンスもその勢いを受け入れ、歓声と手を挙げてパフォーマンスに応えていました。
「ain’t on the map yet」
酔いが冷めないように、を込められた彼らのヒット曲
ブラックミュージックを強く感じさせるグルーヴ。
力強いドラム演奏が、観客の体を強く打ち付け続け、いつの間にか全員が音に酔いしれ、声を上げている。
JQ:「超最高でしたマジで!また必ずSUNSET LIVEに帰ってきます、ありがとう!」
最後の「Almost There」で歓声に包まれたまま、パフォーマンスは終了!
BeachステージでパフォーマンスくださったNulbarichさん、最高のステージをありがとうございました!
撮影:林穂高
取材:SUNSET STYLE 編集部
9月1日、2日の2日間に渡り、パフォーマンスくださったアーティストのみなさんをPICK UPしてご紹介!
SUNSET STYLE上でも、SUNSET LIVE2018を楽しんでください!
PICK UPアーティストはこちら!