楽しく「枠」にはまらない幸せな生き方を追求するカルチャーマガジン

Creepy Nutsインタビュー「俺たちを男にしてやってください」

ビートの上で、即興でラップをしながら相手と口喧嘩をする「MCバトル」
近年では「フリースタイルダンジョン」「高校生ラップ選手権」を皮切りに、空前の日本語ラップブームが到来。

街中では、ラジカセやiphoneから流れる音楽の上で、即興ラップパフォーマンスをする、いわゆる「サイファー」を行う若者も増えている。
※ちなみに筆者が住む糸島でも、サイファーを行う若者を街で見かける。

そんな「MCバトル」の頂点に君臨し続けているのが、大阪出身のラップアーティスト「R指定」

ULTIMATE MC BATTLE略してUMBの大阪大会では5連覇、2012年〜2014年の全国大会では3連覇を果たしている このUMB全国大会3連覇という記録は歴代で誰も成し遂げていない。 UMBの前に全国大会のメインイベントであったB-BOY PARKで三連覇を果たしたKREVAと並んでいる。
Wiki参照

とあるように、日本のMCバトルにおいて、未だ破られていない前人未到の偉業を成し遂げているラップアーティスト。

そして、日本一のラップアーティストの相方を務めるのが、新潟出身のDJ松永。
個人でもアルバムをリリースする傍ら、世界一のDJスキルを競う大会「DMC DJ Championship」にも挑戦、全国大会決勝に進出するほどの腕前を持つDJ/アーティスト。

 

 

この最強の2人が手をがっちり組んだユニット「Creepy Nuts」
アーティストとしては順調に前に進みつつ、プライベートでは20代半ばの「インドア派」「内向的」な一面も。。。

そんなメジャーデビューも決定、魅力たっぷりな2人に、今回インタビューをさせていただいた。
読み終わった頃には、きっと2人のファンになっていることだろう。

 

 

 

 

── メジャーデビューおめでとうございます。

二人:ありがとうございます。

── デビューシングル『高校デビュー、大学デビューダメだったけどメジャーデビュー』というタイトルですが、これはどういったメッセージが込められた楽曲ですか?

R:アルバムタイトルがそれで、楽曲自体は『メジャーデビュー指南』という、メジャーデビューに関するあれこれを地元の友達に偉そうにアドバイスされるという、一人二役で喋りながらやる落語みたいな曲と、高校デビューや大学デビューをしようとして失敗した自分の過去や、そんな失敗をして来たからこそ今があるというメッセージの『だが、それでいい。』という曲、2曲入っています。その2曲の間にラジオをぶち込んでいます。

松永:約70分のラジオが入っています。

── CDにですか?

松永:そうです。だからシングルCD3曲集ですが、容量パンパンです笑

R:アルバムより長いシングルです笑
そのラジオの中では、リスナーの人からの様々なデビュー失敗談を盛り混んでいます。デビューしようと、背伸びをして失敗した、格好つけて失敗したことを最後肯定する、「でも結果、どんどん失敗していった方が成長できるぞ」と終わる、コンセプトアルバムのようなシングルを作りました。

 

── 福岡は民放でのフリースタイルダンジョン放送がありません。
にもかかわらず、先日の夜、サンセットライブの会場でもある糸島の市役所で夕方、中高生がサイファーをやっていたのです。
その中学生と高校生もR指定さんを中心としたラップアーティストに影響を受けてはじめた!と、おっしゃっていたので、若い子にもすごく影響があるんだと、改めて思いました。

R:わー!ありがたいです!

── 僕もDJをやっていますが、クラブが苦手で、根がおたくだったため、お二人がパッとシーンに出て来られ、ご活躍。さらにはメジャーデビューと、嬉しく思います。僕みたいな音楽好きだけど、パリピ(パーティー好きな人)が苦手な方は結構おられると思います。
そういった「表に出ることが苦手」な方からメッセージなど届いたりしますか?

松永:来ます!

インドア派な深夜ラジオリスナーの方や、更には「引きこもりでした。」なんていう方もライブに来てくださる事があるんです。ライブ会場に足を運ぶ行為ってかなりハードル高いと思うのですが、そういう中来てくださっているのは、本当に嬉しいです。

 

 

インドア派なCreepy Nutsのプライベートについて

── よく楽曲で内向的ということをお二人はおっしゃいますが、やっぱりバリバリインドア派ですか?
R:だいぶ、インドア派です笑

松永:俺はまず仕事以外で人と会わないですね。休日は家から一歩も出ませんし、連絡もRとマネージャーの森さん以外とはほぼ取らないですね。

── やはりDJの練習で?

松永:それもありますけど、やりたいことが全部家で賄えるから、出る必要がない。

── 僕もインドアですが、お二方も漫画、映画、ゲームとかお好きだったりしますか?

松永:映画好きなのはRさんかな。

R:僕は映画好きです。映画、落語、松永さんはラジオが好きです。逆にゲームはあまりしません。

松永:俺もゲームは初期のプレイステーションのソフトで止まっています。そういえば、携帯ゲームもお互いしませんねぇ。。。

── おおー!さすがインドア派!漫画はどうですか?

松永:漫画はRが2億回くらい、バキを読んでいます笑

R:実は僕とマネージャー独自の「ライブ後のルーティン」があるのですが、大体ヒップホップのアーティストはライブ後、アフターパーティーでクラブなどに行くことが一般的ですが、我々は打ち上げが終わってまず、宿泊先のホテルに直帰!
そして、僕がちょっと漫画を読みたいと近所のコンビニに行き、コンビニ内の漫画コーナーにて物色していると、マネージャーが「おいっす」って同じコンビニに居るのです。「あそこのコンビニ行きましたが、そこの漫画の品揃え、あんまりでした。。。ちょっと一緒にこことそこのコンビニ行きますか?」という2人で漫画パトロールをしています。

── ライブルーティンが魅力的すぎる笑 ちなみに最近のオススメ漫画はありますか?

R:最近のオススメ、僕とマネージャーの中では『アウト』か『パウンサー』です。ヤンキー漫画を主に読んでいます。

松永:『バキ』とか『ワースト』の同じ回をずっと見ています笑

R:昨日も見ていました。はい、これです。

昨日読んでいた漫画を嬉しそうにカバンから出すR指定さん

昨日読んでいた漫画を嬉しそうにカバンから出すR指定さん

 

松永:これも以前読んだ巻じゃないの?

R:読んだし、これ新しいやつ!!笑

松永:黒沢は現行のやつね。

── 松永さんは漫画を読まれたりしますか?

松永:昔は読んでましたね。
中学校の時は友達がみんな『刃牙』『クローズ』『ワースト』『はじめの一歩』『タフ』とか読んでいて、僕も『刃牙』『ワースト』『クローズ』ぐらいは読んでいました。あと『QP』とか。今は家でラジオを聞くことが中心ですかね。

── おおー、ラジオですか!ちなみに、おすすめのラジオ番組はなんですか?。

松永:ずっと聞いているのは…

オードリーのオールナイトニッポンに決まっているじゃない!あとRHYMESTER WANTED!

 

オードリーのオールナイトニッポン』は、ニッポン放送の深夜放送「オールナイトニッポン」枠で、お笑いコンビのオードリー(若林正恭・春日俊彰)がパーソナリティを担当しているラジオ番組。
公式サイト参照

WANTED!月曜日RHYMESTERとは?
WANTED! はTOKYO FMをキー局にJFN系列で2005年4月4日から2007年3月29日まで放送されていたラジオ番組である。RHYMESTERは月曜日を担当していた。
Wiki参照

 

松永:オードリーのオールナイトニッポンは7年、8年やっているのですが、全部の回を5、6回通しで聴いています。

── 僕も車の中で、オードリーさんのラジオを聞く機会があります。最近だと、若林さんがmiwaさんと共演したラップでフリースタイルダンジョンモンスターのみなさんにライブを見られた!という話の回を聴きました。

松永:はいはい、あの回ですね!

R:若林さんがライブをされている様子を、実際僕たちダンジョンモンスター全員で拝見していましたが、若林さんラップうまい!とみんな言っていました。
基本的に僕もラジオが好きなので、「JUNK 山里亮太の不毛な議論」、RHYMESTER宇多丸さんの「ウィークエンドシャッフル」をよく聴いていたり。。。

あと、落語を聴いています。

── 落語はラップと通じる部分ありますか?

R:俺は勝手に通ずる部分がある、と思っています。言葉遊びであったり、、、
落語って基本的に「ダメ人間の話」が多いから、人間のダメさを、こうも面白おかしく、愛情たっぷり表現するというところが完全にヒップホップだと思います。

 

 

 

Creepy Nutsが好きなアーティストとは?

── 音楽の話に戻ります。
R指定さん、現在大人気番組フリースタイルダンジョンについてなのですが、色々なところで色々なお話を伺っていると思うのでそこは今回無しにし、初代ダンジョンモンスター全員でミュージックステーションに出演した。
ことが一つ伝説になったと思います。その時の心境をお聞かせください。

R:あの時は面白かったですし、改めてCreepy nutsでもう一回出たい!と思いました。
Creepyで出て、時を同じくしてメジャーデビューされた「サイプレス上野ロベルト吉野」さんも出て、みんな各々で出て、ようやくちゃんと、結果として「HIPHOPを世に広めた」ということになると考えるので、、、

 

── メジャーに出られたので、今後チャンスは十分にあることでしょう。
最近R指定さんが推しているアーティストをお聞かせ願えますか?

R:推しているアーティストは、去年からずっといろんなところで言っていますが、「唾奇」です。男性で沖縄のラッパーで同い年。あとは「MuKuRo」です。沖縄のラッパーはとにかく、「ヤバい」のが多いです。

松永:最近「MuKuRo」と「唾奇」がすごすぎて。。。

R:沖縄はみんなラップ上手いしみんなかっこいいです。

── Rさん、ありがとうございます!
松永さんはCreepy NutsのDJの顔を持ちつつ、もう一つの顔として「ターンテーブリスト」もお持ちですが、ターンテーブリストを目指すキッカケをお聞かせください。
※ターンテーブリスト:DJのスクラッチやレコードの二枚使いを駆使してソロまたはチームでのパフォーマンスを行うスタイルを呼ぶ名称。1990年代初頭、 Dilated Peoples、Beat Junkiesのメンバーとして名高い「DJ BABU」が自身のことを「ターンテーブリスト」と、呼び出したのがキッカケ。

 

松永:きっかけは自然の流れでした。
多分僕の中で「DJ=スクラッチ」だったので、その道に自然と向かいました。

── スクラッチに興味を持ったきっかけの作品はありますか?よく、映画「スクラッチ」がキッカケです、と耳にすることがありますが?

松永:映画「スクラッチ」は観ていません。

── 他のターンテーブリストを参考にすることはありますか?

松永:はい、師匠がいますので。DJ CO-MA(コマ)という2006年DMC世界チャンピオンに
輝いた地元の先輩です。今もずっとお世話になっていて、一番尊敬するDJです。

DJ CO-MA

DJを始めわずか2年にして、DJの頂点を決める最高峰の大会、DMC JAPAN FINAL 04の舞台に立ち、注目を集める。
翌年にはDMC JAPAN FINALバトル部門で初優勝。次ぐ06年には前人未到の2連覇を果たし、日本代表として参加したWORLD FINALにおいて圧倒的勝利でバトル部門WORLD CHAMPIONに輝く。
DMC japan参照

── 他にDJプレイで好きなDJは?

松永:うーん、やっぱりA-TRAKかな。

A-TRAK
スクラッチ/バトルDJ界では神童と呼ばれ、15歳で世界チャンピオン、18歳で引退。その後、カニエウェストのオフィシャルDJを勤め、Stones ThrowやKitsuneといった人気レーベルからも作品をリリース。現在世界を股にかける最注目アーティストである

松永:あとはDJ IZOHさんや、ドイツのターンテーブリストDJ Unkutとか。

 

25周年を迎えるサンセットライブ出演について

── サンセットライブについてお伺いします。
RHYMESTERさんとTHA BLUE HARBさんが20年ぶりの共演という、伝説が生まれた去年のサンセットライブ。サイプレス上野さんが、このふたグループの仲を取り持つという伝説的な役目を、BOSSさんから仰せつかっていたそう。
緊張して待っていたサイプレス上野さんが向かうと、、、すでにCreepyNuts、RHYMESTER、THA BLUE HARBの3グループが一緒に写真撮っていたということで笑

R:俺らはこの時「ただのファン」に戻っていました笑
THA BLUE HARBさんのライブをカッコいいなぁ、と見ていたら、RHYMESTERさんも来て。この光景はやばいな!と言葉も出ませんでした。するとRHYMESTERさんが「こっちにおいで」と言ってくださり、一緒に写真を撮っていただいた、という流れです。

── お二人とも、RHYMESTERさん尊敬されていますよね!

R:そうです。僕がラップをやるきっかけになった、偉大なグループです。

── 今回25年を迎えるサンセットライブで、お二人はトリと勤めていただくのですが、聞いた時、どんなことを思われましたか?

R:土曜日の最後、締めですね。同じ時間帯がSuchmosさん。

松永:それを最初に聞い時、大丈夫かな?と思いました笑

 

── Suchmosさんの時間帯、多分同じくらい盛り上げてくださるのは、今ノリにノッてらっしゃるお二人しかいない!と、いうところで決まったそうです☆

R:、、、生贄的なことですか。

松永:あいつらには、ちょっとヤンチャしてもあまり怒らないなみたいな笑

R:いや、逆にあいつらならその過酷な状況でもやれるのではないか?という期待を一心に背負って戦おうぜ!

松永:任せろ。

R:いいこと言っとった。

二人:本当に頑張ります。

R:ライブ終わった後、俺、ハグします。レアハグです。

 

── では最後に、サンセットライブへお越しになるファンの皆さんへ、それぞれメッセージをいただけたらと思います!

R:我々トリです。裏がSuchmosです。これどういうことか?みんなわかっていると思うので、どうか皆さんのお力、増援をいただいて我々CreepyNutsを男にしてあげてください!

松永:みなさん。SuchmosとCreepyNutsのステージを行き来して頂き、「あれ?ちょっと客の分配偏ってない?」と思ったら、ぜひトントンになるよう、連携プレイの精神でお願いできたらと思います。

R:全員で助け合う時代です。アーティストから与えられるものばかり受けるという受動的なライブではなく、能動的にアーティストが気持ちよくライブできるように、

松永:お前らどんどん気を使え、と。

二人:それで俺たちを男にしてやってください。

 

 

取材を終えて

CreepyNutsのお二人は、メジャーアーティストとして活動開始されているだけあり、ブレない芯を持ち、スキルも国内トップクラス。それでいてプライベートや好きなことの話になると、笑顔が素敵な、20代半ばの男の子の表情を見せてくれる、なんとも愛らしく尊敬すべきアーティストな印象。

取材と撮影を終え、バックステージでのお二人を拝見していると、他のベテランアーティストのみなさんが、彼らを囲うように談笑している姿を、お見受けした。

第一線でご活躍されているベテランアーティストのみなさんと年齢が一回り以上違うお二人は、慕われ、可愛がられてる(「可愛がり」は違う意味ではありません)

ライブでも等身大の自分たちを見せ続けてくれている二人は、きっとこれから更に、多くのファンに愛され、支持されていくこと間違いない。

Creepy Nuts、改めてファンになった。
長文、ありがとうございました。

 

取材、編集、撮影:福田基広(SUNSET STYLE編集長)

 

 

PROFILE

CreepyNuts@natsubiraki2017福岡にて

CreepyNuts@natsubiraki2017福岡にて

Creepy Nuts(R-指定&DJ 松永)

MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリストであり、トラックメイカーとして活躍する「DJ 松永」による1MC1DJユニット。
業界屈指のスキルを持つこの2人だからこそ実現できる唯一無二のライブパフォーマンスは必見。
2016年1月20日にリリースされた1st MINI ALBUM「たりないふたり」はスマッシュヒットを記録。
テレビや雑誌を始め、数多くのメディアにも取り上げられ、ラジオではニッポン放送「オールナイトニッポン R」のパーソナリティを務めるなど、話題に事欠かない。現場でも、クラブやライブハウスから大型ロックフェスまで、シーンを問わず数多くの観客を魅了している。

R-指定

RreepyNuts@natsubiraki2017福岡にて

RreepyNuts@natsubiraki2017福岡にて

大阪府堺市出身のラッパー。中1で日本語ラップと出会い、中2からリリックを書き始める。高2で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でバトルやライブ活動を開始する。日本最高峰のMCバトルULTIMATE MC BATTLE(以下UMB)大阪大会にて5連覇を成し遂げ、2012年、2013年、2014年の全国大会UMB GRAND CHAMPIONSHIPで優勝し全国3連覇を成し遂げる。そして2014年、自身初となる1stアルバム【セカンドオピニオン】をリリースする。MCバトルの戦歴からは想像できないほど内向的で卑屈、HIP-HOPとはあまりにもかけ離れたバックボーンとパーソナリティー故に生まれた強烈な劣等感を創作/表現活動の源としている。 曲では幅広いトピックを扱い、独自の切り口から様々なアプローチを見せる。誰もが持つ負の感情を時には武器に、時には笑いに、時には哀愁にも変えてしまう多彩な歌詞世界が特徴。DJ、トラックメイカー、ダンサーと様々な顔を持つ器用な同業者が多い中、ラップという表現一つで無数の表情を見せることができる希有な存在である。

 

DJ 松永

CreepyNuts@natsubiraki2017福岡にて

CreepyNuts@natsubiraki2017福岡にて

新潟県出身、東京都在住。DJ、トラックメイカー、ターンテーブリスト。「TOC」の専属DJとして活動中。過去にターンテーブリストとして、DMC JAPAN FINALへの出場も経験。プロデュースワークでは、サイプレス上野とロベルト吉野、KEN THE 390、鬼、晋平太などにトラック提供を行っている。自信の作品として、鬼、サイプレス上野、RAU DEF、QN等のアーティストを招き、1stアルバム【DA FOOLISH】を2012年リリース。そして翌年2013年6月にデジタルシングル【Daydream feat. KOPERU,R指定,MUMA,LB(LBとOTOWA),TARO SOUL(SUPER SONICS),TOC / DJ松永】をリリース。更に同年7月に【HIPHOP-DL Presents オフィシャル日本語ラップ MIX CD This Time Vol.2】をリリースしている。2014月10月にSKY-HI、TOC、サイプレス上野らを招いた2ndアルバム【サーカス・メロディー】をリリース。

【Twitter】https://twitter.com/Creepy_Nuts_
【Facebook】https://www.facebook.com/CreepyNuts
【グッズ通販】http://creepynuts.shop-pro.jp/
【オフィシャルHP】http://creepynuts.com/

STAFF募集!!

by
糸島サンセットコミュニティの「オリジナルカルチャー」にスポットを当てた、地方から世界に向けた情報を自分達で発信するWEBマガジンです。
Follow