SUNSET STYLE’S PICK UP!では、SUNSET LIVE2018出演アーティストの中から、PICK UPさせていただいたライブレポートをご紹介。
9/1の「森のステージ」でライブを行ってくださった「向井太一」さんをPICK UP!
向井太一
1992年3月13日、福岡生まれ、A型。シンガーソングライター。幼少期より家族の影響でブラックミュージックを聴き育つ。その後、地元の音楽高校へ進み、卒業後、2010年に上京。ジャズとファンクをベースとしたバンドにボーカルとして加入し、東京都内を中心にライブ活動を経て、2013年より柔軟に音楽の幅を広げる為、ソロ活動をスタート。
ファッション誌のウェブサイトでのコラム執筆やモデルなど、音楽以外でも活動の場を広げる。2016年3月、1st EP「POOL」をリリースし、発売日に即完。自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、エレクトロニカ、アンビエント、オルタナティヴなどジャンルを超えた楽曲、そして「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で常に進化を続ける新境地を見事に提示し、各媒体・リスナーから高い支持を得る。2016年4月、さらにアクティブで自由な制作活動を行うべくインターネットに表現したい音楽をタイムラグなく継続的にアップ。そのオントレンドで自己発信型な音楽活動が目に止まり、TOY’S FACTORY / MIYA TERRACEとマネンジメント契約し、2016年11月には2nd EP「24」をリリース。
2017年11月に1st AL「BLUE」をリリース。収録曲の“空 feat.SALU”は全国ラジオエアモニチャートの総合で1度、邦楽部門で3週連続の1位を獲得。さらに、1月に東京と大阪で開催された初のツアー“BLUE TOUR 2018”は即日完売。
ライブ活動をメインにジャンル問わず様々な仲間と繋がり継続的にシーンを構築。ハイブリッドなアーティストとして、更なるステータスを目指す為、アグレッシブに活動している。
最新配信EP「LOVE」を2018年6月27日にリリースし、8月には福岡、東京、大阪にて全国ツアーも決定している。
出典元:向井太一オフィシャルサイトより
出演前インタビューはこちら
>> 【SUNSET LIVE2018】向井太一ミニインタビュー「SUNSET LIVEは一番最初に参加したフェス」
MCがお客さんとのコミュニケーションを取り、ステージが始まる前から会場は大盛り上がり!
向井太一さんは福岡県出身ということもあり、お客さんたちも待ち遠しい様子。
最初の曲は「Siren」
シティポップな曲調でありながらR&B要素も兼ね備えたメロディーは向井太一さんの声にぴったり。
お客さん達も手拍子を送り、会場全体が一体となって向井太一さんとステージを楽しんでいました。
2曲目はCMでも使用された「FREER」
流れた瞬間ファンの方達は歓声を送ります。
それを聞いた向井太一さんも、それに答えるように会場を盛り上げました。
SUNSET LIVE初出演の向井太一さんが、
「初めまして!SUNSETLIVE、こんにちはーーー!!!」
と言われた瞬間、会場に歓声が沸き、「ワーーー!!」と盛り上がりました。
4曲目に披露した「空」
どんどんと観客が増え、一番知られている曲とあって、会場はピークに!!
この曲は会場後方の観客も、聴きながら揺れていました。
「一緒に歌って!」
と向井太一さんがおっしゃると観客も一緒に歌い、皆で手拍子。
森のステージに合った、落ち着いた曲でありながら、ポップ要素の強い曲を聴くと揺れない人はいない!
最後の曲「SLOW DOWN」まで盛り上がり続け、ステージは終了!
森のステージでパフォーマンスくださった向井太一さん、素敵なステージをありがとうございました!
撮影:林穂高
取材:SUNSET STYLE 編集部
9月1日、2日の2日間に渡り、パフォーマンスくださったアーティストのみなさんをPICK UPして
ご紹介!
SUNSET STYLE上でも、SUNSET LIVE2018を楽しんでください!
PICK UPアーティストはこちら!