2017年9月2日と3日の2日間に渡って開催が予定されている「SUNSET LIVE2017」
毎年開催前に行われているのが「地鎮祭」
その様子を簡単ではありますが、レポートさせていただきます。
■SUNSET LIVE開催前レポートはこちら
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて1】出店者会議の様子
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて2】開催会場で行う鎮魂祭の様子
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子8/29版
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子8/30版
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子8/31版
>>【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子9/1版
>>【SUNSET LIVE開催に向けて4】裏の主役!スタッフインタビュー
■撤収後の様子
>>【SUNSET LIVE開催後1】撤収作業と撤収後の様子9/4
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
今回は野外フェスなため、工事ではありませんが(ステージ、モニュメントなどの設営はあります、、)SUNSET LIVEが事故なく怪我なく、無事に終えることができるようにの意を込めて、開催いたします。
会場となる「芥屋海水浴場」は、福岡県糸島市志摩芥屋に位置する海水浴場で、JR筑肥線筑前前原駅からバスにて30分。
2003年からこの会場でSUNSET LIVEが開催されています。
多くの人が集まるため、無事に開催できるように。そして怪我なく、事故無く終えられるようにと願いながら、運営中心スタッフ、毎年お願いしている神職の方と共に地鎮祭を行います。
竹に紙を挟んだ紙垂(シデ)というものを作り、会場の四隅におきます。
会場四隅に紙垂(シデ)を置いたのち、会場内の全ての場所を回り、塩とお酒を撒きます。
神職の方から、今年も無事に当日を迎えることができます、ご安心ください。とありがたいお話をいただきました。怪我なく、事故なく、安心して参加者様が参加できるよう、運営側も慎重に会場と向き合っています。
運営側の開催に向けた動きや準備の様子を知ることにより、より参加者様が楽しむことができると考えます。
シリーズ【SUNSET LIVE開催に向けて】、引き続きお楽しみください。
取材、撮影、編集:福田基広(SUNSET STYLE編集長)
■SUNSET LIVE開催前レポートはこちら
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■撤収後の様子
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