こちらのコンテンツは、会場設営時から会場撤収といった、最初から最後までSUNSET LIVEに携わっておられる、SUNSET LIVEスタッフの方々にインタビューさせていただくコンテンツです。
想いを知り、SUNSET LIVE2017をより楽しみましょう!
■SUNSET LIVE開催前レポートはこちら
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて1】出店者会議の様子
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて2】開催会場で行う鎮魂祭の様子
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子8/29版
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子8/30版
>> 【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子8/31版
>>【SUNSET LIVE開催に向けて3】ついに開始!会場設営の様子9/1版
>>【SUNSET LIVE開催に向けて4】裏の主役!スタッフインタビュー
■撤収後の様子
>>【SUNSET LIVE開催後1】撤収作業と撤収後の様子9/4
旧Cafe SUNSETにお客さんとして通っていた際、SUNSET LIVEという野外フェスがあるから、警備として手伝って!と言われたおがキッカケです。その頃は、深井隆史さんなどと一緒でした。
>> 深井隆史 氏が語る「引き継いだBEACH STOREと主催のWAIWAICUP」
>> 深井隆史 氏が語る「SUNSET LIVEの歴史と、想い」
その流れで、当時のCafe SUNSET で働かせていただくこととなり、今は出店という立場で、かれこれ20年以上、SUNSET LIVEに関わらせていただいております。
旧会場でSUNSET LIVEが開催されていた頃の話なんですが、東京スカパラダイスオーケストラ(通称:スカパラ)が出演されていた回の時です。
その日は、とにかく暑くて暑くて。
そんなスカパラのLIVE演奏時、曲と曲の間に音がなくなり、シーンとした一瞬、会場にすごい気持ちのいい風が一気に「ビュワッ!」っと、吹きました。
その場にいたお客さん、全員「うわぁぁああ!!!」って盛り上がり、見ていた僕も、その時ばかりはゾクゾクしました。
伝説のライブですね。
とにかく、このライブは楽しいだけ。
スタッフもたくさんおりますので、わからないことがあれば、どんどんスタッフに聞いて、ノンストレスで過ごしていただけたらと思います。
20歳のころ、当時まだなにも無かった二見ヶ浦の「Cafe SUNSET」を通じて、サーフカルチャーの楽しさを知り、林憲治さんの人柄に惹かれていました。
自分にとって、こういったカルチャーは今まで知らなかった。林憲治さんを通じていろんな世界を見せていただき、どんどん引き込まれていきました。
サーフィンを楽しむ内、深井隆史さんと知り合い、その流れから「SUNSET LIVEで何か手伝えることはないか?」と、関わらせていただくことになり、今に至ります。
僕はずっと、外の警備を担当しているので、中の様子を知らないのです。
しかし、お客様が来られる時と、帰られる時の表情が笑顔であること。これが嬉しくて忘れられず、毎年関わらせていただいております。
SUSNET LIVEというのは、「LIVE&UNITY」を掲げて運営していますが、関わらせていただいて初めて僕も「感謝」という言葉を教えてもらった気がします。
SUNSET LIVEを楽しむ中で、参加者の皆さんが、それぞれ何か大切なものを見つけていただき、それぞれが何かを感じてもらえたら、嬉しいです。
取材、撮影、編集:福田基広(SUNSET STYLE編集長)
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